2010年6月28日
chmodの謎
実行権限を付けるときに次のような操作を行うことが結構ある。
tilto@stinger:/tmp$ touch aaa
tilto@stinger:/tmp$ ls -la aaa
-rw-r--r-- 1 tilto tilto 0 2010-06-28 19:40 aaa
tilto@stinger:/tmp$ chmod +x aaa
tilto@stinger:/tmp$ ls -la aaa
-rwxr-xr-x 1 tilto tilto 0 2010-06-28 19:40 aaa
これを書き込み権限でもやった人が居て、一般ユーザに権限が付かないと言われた。
tilto@stinger:/tmp$ chmod +w aaa試してみると確かに付かない。
tilto@stinger:/tmp$ ls -la aaa
-rwxr-xr-x 1 tilto tilto 0 2010-06-28 19:40 aaa
なんでかなと調べてみるとmanに書いてあった。ユーザ指定無しでchmodした場合、aを指定したと見なされ、a指定の場合はumaskが適用されるらしい。謎でもなんでもなく、ただの仕様ですな。
tilto@stinger:/tmp$ umask確かにumaskで挙動が変わる。こんなところにまでumaskが適用されるというのが意外だった。そもそも、書き込み権与えるときは数字指定でやるから、"+w"という発想が無かった。
0022
tilto@stinger:/tmp$ umask 0000
tilto@stinger:/tmp$ chmod +w aaa
tilto@stinger:/tmp$ ls -la aaa
-rwxrwxrwx 1 tilto tilto 0 2010-06-28 19:40 aaa
2010年6月15日
一番後ろの大魔王
アニメ見てて、えらくすっ飛ばすなあと思い、原作じゃどうなのかとチェックしてみた。そしたら原作でも大して掘り下げてなかったという。確かに駆け足では有るけど、伏線スッとばしてるとかじゃなくて、原作に足りてない部分を補足していないだけだった。
原作もアニメも「将来の職業・魔王」っていうのが出落ち状態で、そこから先の膨らませ方がどうも方向性定まらずに迷走してる感じ。オリジナリティ出したいんだろうけど、見事に失敗してるんじゃないだろか。その場の都合で簡単に魔王になってしまうってのは、作品のテーマを見失ってる気がするんだよな。合理的選択を選び続ける主人公ってのも魅力に欠けるモノなんですね、と。
とりあえず原作の最新刊まで読んだので、アニメの方がこのまま盛り上がらずに終わることが解ってしまいました。基本原作に忠実なのでこりゃこのまま終わるしかあるまいて。これをアニメ化の原作に選ぶあたりHJ文庫は弾がないんだろうなと思った。
生徒会の怪物くんネタはすぐに解ったけど、他のキャラもそうだというのは言われるまで気がつかなかった。ちょっと脳みそが硬化してきてるのだろうか。江藤と聞いてときめきの方を連想したのが敗因か。1作目のアニメ版Q太郎の声優が曽我町子だったとか、普通知らんて。こういうパクリ方は何故か感心してしまう。ハットリくんくらいは普通に気付きたかったがな。
2010年6月14日
安易なパクリは良くない
公式に謝罪文でましたな。グループ会社だし法的な問題には発展しなかったようで。
問題が発覚した時点でとりあえず物は確保しておいたので、回収決定記念に読んでみた。パクリのことを抜いて考えるとラノベの及第点くらいは有るかな。設定部分のパクリは許容範囲内だろう。コードギアスと怪物くんモロパクリで少し恥ずかしいけど、まあこの程度のは良くある事で済ませても良いんじゃないかな。文章の方は「バカテス」読んでないので、比較画像見せられないと解らない。比較見るとどう見てもアウトですが。
これ続編も決定してたけど、続き書いて面白くなっていたかどうかは疑問。パクリを上手く繋げる技術はあるけど、それ以外のものが無いからなあ。感想もテンプレラノベだねで終わる。パクリばれてなかったら5巻くらいまで続いてそのまま消えていったんじゃないかねえ。
2010年6月13日
squeezeのインストール
lennyからsqueezeに入れ替えた時のインストールメモ。作業の実施は2010年5月21日なので、その後の更新で色々と変更されてると思う。システムディスクを2Tのものに交換したので、新規インストール。
インストールはUNetbootin使った。最初はnetinstのISOを組み込んでみたけど上手く動かなかったんで、ネットワークインストールにしてみた。NICが対応してたらこっちの方が楽っぽい。パーテーション切るところでEARSのパフォーマンス問題対策のために手動で切らないといけないのが面倒だった。
以下、インストール後にやったことリスト。
2010年6月 5日
BD-1と蟹
もう大分たちますが、BD-1の新ファームが出ました。本当なら5.0になるはずが不具合解決出来なく、出せる部分だけを4.14にて出したという中途半端な代物。ダウンロードページでは4.1.4で登録されてるから一番上に表示されないという落ちまで付いてます。とうかこれが4/24の話でもう一ヶ月以上立つのに次のバージョンアップは来てないな……。
4.14で変わったのはUIと24fpsの自動切り替えくらいかな。UIはソニーのモロパクリ。でも出来は悪い。レスポンスがイマイチなのはCPUのクロック低いからなのだろうか。24fps切り替えもBDでしか働かない感じなのがイマイチ。24fしか無いのも改善されないかな。正確に23.976で出力してもらいたいものだ。
WindowsのNFSも試してみたんだけど、どうやら文字コードがUTF-8しか対応してないようで、現状サーバにはLinux系統を使うしかない。うちは元々Linuxなんで問題は無いんだけど、どうも高レート(40Mbpsとか)動画がちゃんと再生できない。普通に再生出来るレート(25Mbpsくらい)の物でも、鯖側で別のファイル書き込みが動くと駒落ちが発生する。BD-1の問題かなと思ってたけど、最新ファームの更新履歴では50Mbpsまで対応したとか書いてある。で、BD-1のフォーラムで情報探してたら、Realtekのチップ使ったNASと相性が悪いって話が書いてあった。そこではNAS側でリンク速度を100Mにすればいいとの事だったが、ウチでは100Mにしても症状変わらず。
NICの問題っぽいことは解ったので調査してみる。まずもう一台のサーバで試してみた。こっちはVIAチップのギガビットなPCI-Eカードが刺さっている。結果、こっちもダメ。こっちのマシンはスロットの空きがあるので、IntelのPCI-E刺してみた。そしたらちゃんと再生できるでやんの。やはり蟹が原因だったようだ。
原因がわかったのは良いんだけど、Atomマザーなので、空きスロットはない。どうしたものかと考えていると、蟹純正のドライバが性能悪いって話を目にした。蟹だしそんなことも有るだろうと思い、カーネル純正のドライバが対応してたりしないかと情報を探してみた。カーネルのChangeLog見てたら2.6.28で対応したという記述が有った。ただ、2.6.28のドライバにはバグがあるような情報も見つけたんで、2.6.30以降を使うのが良さそうだ。
本当に2.6.30以降なら大丈夫なのか調べるために、KNOPPIXの最新版使って試してみる。カーネルは2.6.31なので条件は満たしている。NFSの設定に手間取りながらも何とか動かしてみたら、ちゃんと再生出来た。蟹のドライバがうんこだって事で間違いなかった。
さて、問題の原因と対処方法は解ったのであとはどうするかだけど、方法としてはlennyのままカーネルだけ上げるか、squeezeにしてしまうか。32bitカーネルなのがなんとなく気に入らなかったのもあり、squeeze(AMD64)に入れ替えることにする。squeezeはまだtestingなんで、色々とはまったりもしたんだけど、それはまた気が向けば書くことにする。結論だけ言っておくとsqueezeにしたらちゃんと高レートの動画も再生出来るようになりました。1000Mのリンク速度で40Mも転送出来ない蟹ドライバはどうなってるんだと、そんなお話。

ただでさえ斬新的なネタもないし、読んで影響を受けているものもよく似ている特定の世界なんだから、
作者が意図的に記述することを除けば、無意識で似てしまったとかなら、ほとんどは見逃していい。そんなの仕方ない。
みたいな趣旨の文章を2ちゃんだかTwitterだかで読んで、たしかにそうだ。と思った。そして、
だからこそ作者は、絶対に他人の文章を自覚を持って意図的に記述してはならない。
みたいな趣旨の文章で締めくくられていて、ますます首肯。
たしかに意図せず結果的に似てしまったのは仕方ないけど、安易なテンプレ編集は創作とは呼ばんわな。